箱根駅伝 青学勤続疲労?

 箱根駅伝往路は東洋大が制した。実は、チラチラとテレビは横目で見ていただけで、内容はそれほど把握してるわけではない。

 けれど、青学だいぶ離されて6位でfinish。5分30秒差は大きいか。去年は36秒差だから、、、、。

 東洋大東海大の躍進の兆しは去年から見え始めていた。

 どんなチームにも常勝はストップすることはあるが、監督責任は大きいと思う。最近の監督は、陸上の(駅伝の)監督の枠を超え、ワイドショーのコメンテータ、果ては、短期間大学院在籍し、論文1篇書いただけで大学教授? 政界とのつながりも取り沙汰され、チームは監督の野心の道具に過ぎなくなっている印象が強いのは私の思いすごしか?

 復路で劇的逆転劇を演じてくれたら、陳謝する(私ごときがこのページで陳謝してもなんの意味もないが)つもりだが、そろそろ勤続疲労ではないか?

 権力者が腐敗していく典型的な様をこの5年間見せていただいて居るような気分だ。